2014-12-27 2014 音楽と僕 音楽と僕 今年の音楽で一番良かったのは、ゲスの極み乙女の【魅力がすごいよ】です。 メディアへの露出が増えてきたことで、良くある、“当たり障りの無い” にきっとなっているんだろうと勝手に危惧していたのですが、えのんは流石でした。 前作までが、【破壊】だとしたら今作は【維持再生】です。いい意味で、向上性の無い進化。究極の現状維持。そんな風に感じました。 「ゲスって、最近よく聞くけどイイよね〜」とか、言ってるミーハーちゃんに正面から、 「うるせ〜馬鹿。」と、言えるでしょう。コレが出来るのは、野田洋次郎と川谷絵音だけです。勿論、僕の世界での話。共感は無用です。