選挙と免許
総務省の発表によると、今回の選挙の投票率は以下のようになりました。
小選挙区選は戦後最低だった前回2012年の59・32%を6・66ポイント下回る52・66%となった。比例選も前回を6・66ポイント下回る52・65%だった。
小選挙区選の当日の有権者数は1億396万2784人、投票者数は5474万3097人で、棄権者数は4921万9687人だった。
急な解散総選挙、争点がはっきりしないなど、色々な要因があったのかと思います。(大雪など、天候も影響があったかも)
しかし、そもそも
- 興味が無い
- 面倒
- 他に用事があった
そこで、投票権自体を免許制にしてはどうかと思う訳です。
現行の選挙権にそって、受験資格を定めれば、公平、平等も担保できます。
又関心の高い人で投票をする事で、より国民の意見を反映出来るでしょう。